円が縁を生み
縁が円を生む
土用の丑の日にあじさいを飾る風習
この風習は
江戸時代から続くある旧家に伝わる
あまり知られていない風習でした。
『土用の丑の日の午前中にあじさいを摘んで
赤い紐で結んで玄関の内側に飾る』
あじさいは
『あじ』と『さい』
あじ⇨あづ⇨集
さい⇨ざい⇨財
とされ、財を集めると言われ
縁起の良い花とされていたようです。
そして
逆さに吊るすと蜂の巣に似てると言われ
蜂は1匹の女王蜂から大家族を作る事から
一家繁栄を表すとしてやはり縁起の良い花でした。
円(リース)=縁(人と人の繋がり)=円(¥)と捉え
人とのご縁のつながりや広がりが円となり
終わりのない豊かさが生まれ続ける。
そんな本当の金運の意味合いがあり
丸い『金運あじさい』に不思議なパワーが込められているようです。
このワークショップを創始者の森田真樹氏から
お話を聞いたり、直接レクチャーしてもらいながら
楽しく作りました。
初めてリースを作る方々、お子様、何度か作っている方と
さまざまでしたが、皆さんとっても綺麗に仕上げ
大喜び!!
そこで最後の仕上げは
森田さんの魔法の手が入り
さらに、立体的でかわいいリースになり皆さん大感動♡
「来年も作りたい〜」
「誘ってくれて有難う」
「いえで飾ったら早速金運パワーがきた〜」
と皆さんに喜んでもらえて嬉しい
森田さん
準備をしてくださった恒吉さん
有難うございます。
ぎゅっと詰めていれた花びらを
空間を作りながらふわっとさせとっても素敵〜
くうがあると、
それだけでそれぞれの花びらもイキイキとして綺麗
これってやっぱり身体も同じ!!
(どうしてもそこに目が向く)
空を広げることで
筋肉が使いやすくなったり
身体の細胞たちも動きやすくなる♡
やっぱり空(くう)が大事