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夏のむくみの原因とセルフケア方法|さとう式リンパケアでスッキリ解消
暑い季節になると
「脚がパンパンになる」
「顔がぼんやり腫れぼったい…」そんな“夏のむくみ”に悩まされる方が増えてきます。
実は、夏こそ“むくみやすい季節”ってご存知ですか?
その原因は冷房や水分、塩分の摂りすぎなど、日常生活に潜んでいます。
ここでは
【さとう式リンパケア】の考え方をもとに、
夏特有のむくみの原因と、誰でも簡単にできるセルフケア方法をご紹介します。
夏のむくみの3大原因とは?
1. 冷房による「血流・リンパの停滞」
夏場は屋外との温度差が大きく、冷房の効いた室内で長時間過ごすことで身体が冷え、血流やリンパの流れが滞りやすくなります。
特に女性は筋肉量が少ないため、冷えやすく、下半身のむくみにつながりやすいのが特徴です。
2. 水分の摂りすぎ or 摂らなさすぎ
「汗をかくからたくさん水を飲まなきゃ」と意識する一方で、冷たい飲み物を一気に摂取してしまったり、
逆に喉が渇くまで飲まない…など、水分バランスが乱れやすいのも夏の特徴。
体内の水分と塩分のバランスが崩れると、細胞のまわりに余分な水がたまり、むくみを引き起こします。
夏のむくみの原因とセルフケア方法やスナック菓子
暑い日には味の濃いものや冷たい麺類などを選びがちですが、実は塩分過多になっていることも。
塩分を摂りすぎると体は水分を溜め込みやすくなり、むくみが慢性化する原因になります。
セルフケア方法として
- やさしく撫でてみましょう
- 朝・夜のルーティーンにすることをお勧めします。