マスク生活が長くなり人と会う機会も少なくなり
会話も減り、表情を意識することも減るので表情が乏しくなります!
お客様から
「以前より顔がたるんきた!」
「鏡の自分を見てがっかりしちゃった〜」
「たるみすぎてマスク外せない〜」
というお声をよく聞くようになりました。
そんな時のケアを書いてみます。
一般的には「顔のたるみ」は老化によって起こります。
ところが、長いマスク生活で
年齢に関係なく顔がたるみやすい状態です。
というのもマスクをかけることで
皮膚の下にある「表情筋」を使わなくなっているからです。
使わないと硬くなりますよね
また
マスクのゴムで常に引っ張られている状態で
お顔の筋肉は緊張状態です!!
では、どうすればいいのでしょう。
表情筋は手足の骨格筋とは違って小さい筋肉なので
使う時間を長くして動かすことが大事です。
その時に硬くなっている筋肉を頑張って動かすと
ますます硬くなってしますので、ゆる〜く動かすことが大事です。
インスタのリールに動画をアップしたので、やってみてね。
https://www.instagram.com/reel/CY_caAdqVMN/?utm_medium=copy_link
緩めた状態でさらに舌回しをやると、さらに効果的です!
この時も頑張らないことがポイントです。
筋肉が緩むと自然に口角も上がり
頬のたこやきが作りやすいです。
このたこやきが
いかにお顔の高い位置にあるかが若さのバロメータです
筋肉が緩むとハリやつやも出てお化粧品も浸透しやすいです。
(硬いお肌では表面にのっているだけで浸透にしくいです)
目次