冬至は1年で一番夜が長く、昼が短い日。
一般的には、
湯に入って病気を治す
「湯治と冬至」「融通とゆず」の語呂合わせから
冬至にゆず湯に入る文化が定着されたとされてそうです。
急に寒くなって
咳が出たり、喉の痛みを感じたり
腰がだるかったりする人が増えています。
今日は柚子湯に入って身体を温めましょう〜
また
ここから運気が上がるとも言われているので、
運を呼び込む前に
身体を清めるという意味もあるようです!
ゆずの強い香りは
邪気を払うという意味もあります!
果皮には
クエン酸やビタミンCなど
美肌効果成分も多く含まれています♡
ゆずに含まれるビタミンCは
柑橘系の中でトップクラスで
肌の保水性を高め抗酸化作用があるため
乾燥肌や老化予防に効果的で
リバースエイジングには最適です。
また
血行を促進して
冷え性改善や風邪の予防など多くの効果があります。
柚子湯は果実を丸のまま浮かべるイメージがありますが
効果効能を得るためには
柚子を細かく刻んで
さらしの袋に入れてバスタブに浮かべるのがいいそうです。
この袋でお肌を擦ると肌が滑らかになります。(擦りすぎないように)
たくさん柚をいただいたので
お風呂に入れたり
柚ジャムにしようかなぁ〜