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湿気で重だるい体にさようなら!
50代からの梅雨のむくみ対策とセルフケア習慣
梅雨に入ると
「なんだか体が重い」
「顔や足がむくんでパンパン」…
そんなお悩みありませんか?
特に50代・60代の女性は、ホルモンバランスや代謝の変化から、湿度の影響を受けやすいです。
今回は、梅雨時のむくみを和らげるための暮らしのヒントやセルフケアをご紹介します。
① 湯船に浸かって流れを促す
梅雨のむくみ対策には、シャワーだけで済ませず
浴槽に浸かることが大切です。
38~40℃のぬるめのお湯に15分ほど入浴すると
血流やリンパの流れがスムーズに。
体が温まり、汗をかくことで余分な水分や老廃物も排出されやすくなります。
お気に入りのアロマやバスソルトで
癒し効果もアップ♪
② 冷たい飲み物はほどほどに
暑くなるとつい冷たい飲み物を選びがちですが、
体の中から冷やすことで巡りが悪くなり、
むくみやすくなります。
特に朝や夜は、常温または白湯を意識的にとるのがおすすめです。
③ むくみにおすすめの食べ物
- アボカド・バナナ(カリウム豊富)
- きゅうり・トマト・なす(適量で)
- 海藻類(昆布・わかめなど)
- ねぎ・生姜(体を温める)
塩分の摂りすぎにも注意し、薄味を心がけましょう。
④ 自分の手で流すセルフケア
むくみは放置せず、その日のうちにケアするのが
大切。
手やブラシケアで、
優しく流すだけでも効果的です。
足首やふくらはぎをなでる・ゆらすケアを
お風呂上がりに行うのが◎
まとめ
湿度の高い梅雨は、体調も乱れやすい時期。
毎日の生活習慣を少し見直して、無理なくできる
ケアを取り入れることで、むくみ知らずの軽やかな毎日を。
「年齢だから仕方ない」とあきらめず、今日からできる小さな習慣を始めてみましょう。