自然な方法で疲れをリセット さとう式リンパケアでふんわり健康習慣

毎日をがんばるあなたへ。
なんとなく身体が重い、疲れが抜けない、呼吸が浅い――
そんな不調を「年齢のせい」や「疲れのせい」と、見過ごしていませんか?

じつは、心と身体を整えるのに、無理な運動や強いマッサージは必要ありません。
ほんの少しの“ゆるめる習慣”が、身体の内側からめぐりを促し、自然と整えてくれるのです。

さとう式リンパケアは
呼吸・脱力・ふれる・ゆらすなど
ごくやさしい刺激で筋肉をゆるめ、機能改善を取り戻します。

「がんばらない」からこそ整う――
そんなヒントを、この記事の中に見つけていただけたら嬉しいです。

この記事のポイント
  • 前後左右のバランスを整えることで、身体の緊張がゆるむ
  • 「吐く呼吸」と「脱力」が、副交感神経を高めて心身をリラックスさせる
  • やさしくふれる・ゆらすことで、筋肉とリンパの流れが整う
目次

身体は“ゆるめる”と整いはじめる

私たちの身体は、前後・左右のバランスが少し崩れるだけでも、筋肉が片側に引っ張られ、緊張やコリを生み出してしまいます。


さとう式リンパケアでは
身体を“筒”と捉え、バランスを整えることで筋肉を緊張から解放します。

また、筋肉は屈筋と伸筋という拮抗する2つの筋肉で成り立っていて
一方だけが引っ張られるとバランスが崩れ、不調の原因に。


テントを張るときに片方だけを引っ張るとうまく立たないのと同じように、
前後左右のバランスが大切です。

「整える」ということは、力を入れすぎることではなく、自然な状態に戻すこと。


自分の身体を感じながら、ふわっとやさしく整えていくことで、
内側からじんわりゆるんでいくのです。

呼吸と脱力で、力みを手放す

さとう式リンパケアでは「吐く呼吸」が大切にされています。

鼻から胸に吸って、「はぁ〜」と温泉に入った時のようにゆっくりと吐く。
この吐く呼吸によって副交感神経が優位になり、筋肉がふっくらとゆるむのです。

また、筋肉には「力を入れる」命令系統はありますが、「力を抜く」命令は存在しません。

だからこそ、一度ギュッと力を入れてから、一気に力を抜く――この反動で脱力するのがコツ。

例えば、
「力こぶを作ってください」と言われたら、誰でもすぐに腕に力を入れられます。
でも、「その力をもっと抜いてください」と言われたら…意外と難しいもの。

だからこそ、“力を入れてから抜く”というシンプルな動きが、自然な脱力とリラックスに繋がります。
余計な力が抜けることで、心も身体も軽くなっていきます。

やさしい刺激が、内側から整える

身体をやさしく「ふれる」「ゆらす」。
これも、さとう式リンパケアの大切な考え方です。

まずは「ゆらす」。
筋肉の端からそっと揺らすことで、筋肉ポンプが働き、緊張した筋肉がゆるんでいきます。

硬く縮こまった筋肉ではリンパの流れも滞りますが、
柔らかい筋肉はたっぷりのリンパ間質液を吸い込んで、促してくれます。

次に「ふれる」。
さとう式リンパケアでは
皮膚と脳は同じ起源(外胚葉)を持つ「皮脳同根」の考えに基づき、5g以下の超やさしい圧でふれます。

「ここ、ゆるんでいいよ」とふれることで
脳にリラックスの指令が伝わり、自然と筋肉がゆるんでいくのです。

言葉にならない「ありがとう」「おつかれさま」という気持ちで、手を当ててみる――
それだけで心も身体も、ふんわり軽くなっていくのです。

まとめ

力を入れずに、無理もせずに。
呼吸・バランス・ふれる・ゆらすというやさしいアプローチで、
私たちの心と身体は自然と整い、楽に動けるようになります。

さとう式リンパケアは、
「がんばらない」「ゆるめる」「自分を大切にする」ケア。

頑張りすぎてしまうあなたにこそ、試してほしいケア法です。
日常に少しずつ取り入れて、ふわっと軽い自分へと近づいていきましょう。

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