昼は暑くても朝晩は寒いなど、
寒暖差を感じやすい秋！！
頭痛や肩こり、だるさなど、体調不良を
感じている人も多いです。
特に今年は夏の暑さが異常だったので
寒暖差疲労を感じている人が多いらしい・・・
「寒暖差疲労」って
温度差が激しいと体内を一定の状況にしようとエネルギーを消費して
自律神経のバランスが崩れ、疲労が溜まってしまうこと。
温度差が7℃以上あるときに
発症しやすくようです。
症状としては
倦怠感、頭痛、めまい、メンタルの不調、
胃腸の不調などがあります。
本来は
自律神経が、体温、血圧、血流などをうまくコントロールして調節してくれるはずだけど
このような調節が追いつかず、
疲労をきたしてしまう。
そうすると循環が悪いので、
臓器の機能が落ち込んでしまいます。
また
デスクワークが多かったり、
前傾姿勢でスマホを見ていることが多いと
首に疲労がたまり血流が悪くなってしまいます。
頭頚部や肩の辺りの緊張が続いていると
寒暖差疲労に弱いです。
■寒暖差疲労セルフチェックシート
2つ以上当てはまる人は要注意!
□秋になって頭痛・めまいがする
□秋になって食欲がない
□朝起きられない
□毎日湯船に浸かっていない
□毎日軽度な運動・ストレッチをしない
□根菜や海藻など腸内を整える食材を食べるのが週に0～1回
秋になって体調悪い人は、
湯船にしっかり浸かりましょう！！
あと
鎖骨下にふれてゆっくり呼吸したり、
肩周りの緊張をとることをオススメします。
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