こんにちは。静岡市の さとう式リンパケアサロン florence-k です。
最近、鏡を見たときに「なんだか老けて見えるな」とか「肩が内側に入っている気がする」なんて感じることはありませんか。スマホやパソコンを長時間使っていると、どうしても姿勢が崩れがちですよね。まずはご自身で巻き肩のチェックを壁を使ってやってみましょう。壁さえあればどこでも簡単に、今の自分の姿勢がどうなっているか客観的に知ることができますよ。
でも、もし結果が悪くてもガッカリしないでくださいね。巻き肩の基準を知って、正しくケアをすれば、肩こりや頭痛、さらには気になるぽっこりお腹までスッキリさせることは可能です。ここでは、壁を使った具体的な確認方法や、なぜ仰向けで肩が浮くのかといった疑問、そして「頑張らない」のに体が変わる、さとう式リンパケアの秘密についてお話ししていきますね。
この記事を読むとわかること
・壁を使った巻き肩の確実なチェック方法
・巻き肩が体に与える意外な悪影響と見た目の変化
・ストレッチなしで筋肉をゆるめる最新のケア理論
・ぽっこりお腹や反り腰を根本から整えるステップ
壁を使った巻き肩チェックで自分の姿勢を客観視しよう

自分の姿勢って、意外と自分では正しく把握できていないものなんです。まずは「壁」という動かない基準を使って、今のあなたの体がどのような状態にあるのかを、一緒に詳しく確認していきましょう。
巻き肩の基準とセルフチェックの重要性
まずは基本のチェックからやってみましょう。壁に背を向けて立ち、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部の4点を壁につけてみてください。このとき、無理をせずに自然な状態で立てるかどうかがポイントです。実は、自分では「真っ直ぐ立っている」つもりでも、壁という絶対的な基準を背にするだけで、驚くほど自分の体のズレが浮き彫りになるんですよ。
【巻き肩チェックの重要ポイント】
・肩の前面(肩峰)が壁から大きく離れて、前方に突き出していないか
・後頭部を壁につけようとした際、顎が上を向いたり、首に力が入りすぎたりしないか
・腰の後ろに大きな隙間ができ、拳が余裕で入るほどの「反り腰」になっていないか
もし、肩を無理に壁につけようとして胸のあたりに強い突っ張りを感じたり、後頭部が壁から離れてしまったりする場合は、巻き肩の可能性が非常に高いです。
このチェックがなぜ重要かというと、脳が「今の悪い姿勢」を「正しい姿勢」だと勘違いしているから。壁を使って客観的に自分の位置を知ることで、脳の認識をリセットするきっかけになるんですね。
まずは今の自分を「ありのままに知る」ことが、理想の体への第一歩ですよ。
仰向けで肩が浮く原因と壁での確認方法
壁でのチェックと同じくらい、今の状態が残酷なほど(!)はっきり分かるのが、床に仰向けで寝たときの感覚です。リラックスして寝ているはずなのに、肩の先が床につかずに浮いている感じがしませんか。これは、私たちが日常的に行っている「腕を前に出す動作」が原因です。
現代人の生活は、デスクワーク、料理、掃除、そしてスマートフォンの操作など、そのほとんどが「体の前」で行われます。すると、胸の奥にある「小胸筋」という小さな筋肉がギュッと縮まったまま固まってしまうんです。この小胸筋は肩甲骨の突起につながっているため、縮むと肩甲骨をグイッと前下方へ引っ張り込みます。その結果、仰向けになっても重力に逆らって肩が浮いたままになる「形状記憶」状態が完成してしまうんですね。
壁に背中をつけたときに、肩の横側が壁から指3本分以上浮いているなら、かなり筋肉が緊張しているサイン。この状態を放置すると、呼吸が浅くなるだけでなく、首のラインも短く見えてしまうので、早めのケアが大切ですよ。

掌の向きが内側を向くゴリラ腕のデメリット
普段、立っているときや歩いているときの「手の向き」を意識したことはありますか。鏡の前に立ったとき、手の甲が正面を向いて、親指が太ももではなく内側を向いていたら要注意。これは、さとう式でもよくお伝えする「上腕骨の内旋」という状態です。
本来、解剖学的に正しい位置であれば、掌は太ももの方を向き、親指が前を向くはず。しかし、肩が内側に巻き込まれると、腕の骨(上腕骨)も一緒に内側へクルンとねじれてしまいます。これが、いわゆる「ゴリラのような姿勢」に見えてしまう原因なんですね。
この姿勢の何がデメリットかというと、見た目が老けて見えるだけではありません。腕がねじれることで、肩の関節の可動域が狭くなり、四十肩や五十肩のリスクを高めてしまうこともあるんです。
また、腕のねじれは筋膜を通じて首や顔の筋肉まで引っ張ってしまうので、フェイスラインのたるみにも繋がってしまいます。たかが手の向き、されど手の向き。ここ、意外と見落としがちなポイントですよね。
鎖骨の角度が下がって見える見た目の影響
巻き肩になると、デコルテの主役である「鎖骨」のラインも劇的に変わってしまいます。理想的な鎖骨は、胸の中心から外側に向かって水平、あるいはわずかにV字を描いて美しく浮き出ている状態。でも、肩が内側に入ると、鎖骨の外側が前方へ押し出されるようにして、斜め下に「ハの字型」に傾斜してしまいます。

鎖骨がハの字に下がってしまうと、デコルテ周辺の立体感が失われ、胸元が寂しい印象になりがちです。
また、鎖骨の下を通る血管や神経が圧迫されやすくなるため、腕のしびれや冷え、お顔のむくみの原因になることもあるので注意が必要です。
鎖骨のラインが崩れると、首の付け根にある「斜角筋」などの筋肉も緊張し、首が太く短く見えるようになります。お気に入りのネックレスが似合わなくなった…と感じているなら、それは年齢のせいではなく、巻き肩による鎖骨の角度の変化が原因かもしれませんよ。
巻き肩と猫背が引き起こす肩こりや頭痛の悩み
「マッサージに行っても、その時は楽になるけど、帰り道にはもう肩が重い…」そんな経験、あなたもありませんか。それは、筋肉を揉むことで一時的に血流は良くなっても、姿勢という「原因」が解決されていないからなんです。
巻き肩になると、頭が前方に突き出る「頭部前方位」になりやすくなります。成人の頭の重さは約5kg前後。これを支えるために、背中の筋肉(僧帽筋や菱形筋)は常にパンパンに引き伸ばされ、耐え続けています。筋肉は引き伸ばされると、それ以上伸びて千切れないようにと、防衛反応でギュッと硬くなる性質があるんです。
| 姿勢の状態 | 影響を受ける筋肉 | 引き起こされる不調 |
|---|---|---|
| 巻き肩(前方突出) | 大胸筋・小胸筋(短縮) | 胸の苦しさ・猫背 |
| 猫背(胸椎後弯) | 僧帽筋・菱形筋(伸張) | 慢性的な肩こり・背部痛 |
| ストレートネック | 胸鎖乳突筋・斜角筋 | 頭痛・めまい・眼精疲労 |
このように、筋肉のアンバランスが定着すると、血流が滞り、老廃物が蓄積して慢性的な痛みや重だるさを引き起こします。特に首の付け根の緊張は、神経を圧迫して緊張型頭痛を誘発することもあるので、根本的なアライメントの修正が必要なんですね。
呼吸が浅くなることで生じる代謝低下のリスク
「最近、何だか疲れやすい」「ダイエットを頑張っているのに体重が落ちない」…その悩み、実は「呼吸」が関係しているかもしれません。巻き肩になると、肺を取り囲んでいるカゴのような組織「胸郭(きょうかく)」が狭く押し潰されてしまいます。
肺自体には自ら膨らむ力はなく、周りの筋肉や胸郭が広がることで空気を吸い込んでいます。しかし、巻き肩で胸が閉じていると、肺が十分に広がるスペースがありません。その結果、一回あたりの換気量が減り、浅くて速い呼吸になってしまうんです。
呼吸が浅くなると、細胞に届けられる酸素の供給量が不足します。酸素はエネルギーを燃やすための「薪」のようなもの。薪が足りなければ、脂肪燃焼の効率は当然落ちてしまいますよね。姿勢を整えて深い呼吸ができるようになることは、どんなサプリメントよりも強力なエイジングケアになるんですよ。
出典:厚生労働省 e-ヘルスネット『呼吸機能を高めるための運動』
巻き肩を壁でチェックした後はさとう式で根本改善
壁でのチェックで自分の状態がわかったら、いよいよ改善ステップです。「よーし、今日から毎日100回ストレッチするぞ!」と意気込んだ方、ちょっと待ってください!実は、その「頑張り」こそが、筋肉をさらに硬くさせてしまう原因になることがあるんです。


ストレッチなしで筋肉をゆるめる新常識
「硬い筋肉はグイグイ伸ばして、柔らかくしなきゃ!」という考え方は、今や古い常識かもしれません。さとう式リンパケアでは、筋肉を強く引っ張るストレッチは原則として行いません。なぜなら、筋肉には「伸張反射」という仕組みがあるからです。
筋肉を無理に伸ばそうとすると、脳は「あ!筋肉が千切れちゃう!」と判断して、反射的に筋肉をギュッと縮めて守ろうとします。良かれと思ってやっているストレッチが、実は筋肉をより強固に硬くさせていた…という悲しい矛盾が起こりやすいんです。私がおすすめするのは、筋肉を「ゆるめる」こと。
40代を過ぎると、筋肉の水分保持量も減り、無理な負荷は痛みの原因にもなります。触れる、揺らす、息を吐く。この3つの優しいアプローチだけで、筋肉内のリンパ間質液(体液)の循環が良くなり、筋肉は内側からふっくらと膨らんで、自然に本来の長さに戻っていきます。この「ゆるむ感覚」を一度知ると、もう痛いストレッチには戻れなくなっちゃうかも。
ぽっこりお腹を凹ますさとう式リンパケア
「巻き肩の相談に来たのに、お腹の話?」と驚かれることがよくありますが、実はこの2つ、切っても切れない関係にあるんです。巻き肩で背中が丸まり、胸が閉じている状態というのは、専門的な視点で見ると「胸腔(きょうくう)」という胸のスペースが潰れている状態を指します。


この胸のスペースが潰れると、その下にある「腹腔(ふくくう)」、つまりお腹のスペースまで押し潰されてしまうんですね。上からプレスされるような形になるので、行き場を失った内臓は前へと押し出されます。これが、腹筋運動をしてもなかなか引っ込まない「ぽっこりお腹」の正体なんです。
さとう式リンパケアでは、筋肉をゆるめることで、潰れてしまった胸やお腹の「腔」を広げ、円筒状の整った形に戻していきます。スペースが広くなれば、内臓は自然と本来あるべき高い位置に収まります。すると、無理な食事制限やハードな筋トレをしなくても、驚くほど自然にお腹周りがスッキリしてくるんですよ。姿勢という「器」を整えることが、理想のラインへの最短距離なんです。
反り腰を改善して理想のボディラインを作る
壁を使ったチェックで、腰と壁の間に拳が入るほど隙間が空いてしまった方は、巻き肩とセットで「反り腰」になっている可能性が非常に高いです。これは、巻き肩によって重心が前方に崩れてしまうのを、腰を反らせることで無理やりバランスを取って、倒れないように支えている代償動作なんです。
反り腰の状態が続くと、腰椎(腰の骨)に過度な負担がかかるだけでなく、太ももの前側の筋肉がパンパンに張ってしまい、脚が太く見えてしまうという悩みにも繋がります。腰だけをマッサージしてもなかなか改善しないのは、上半身の巻き肩が解決されていないから。
【姿勢の連鎖を断ち切るポイント】
・さとう式で首・肩の筋肉をゆるめる
・肩甲骨が本来の位置に下がり、胸が開く
・重心が正しい位置に戻り、腰を反らせる必要がなくなる
結果として、腰痛の軽減と美脚ラインが手に入る!
体は一つのユニットとして繋がっています。肩という「上」のパーツを整えることが、結果として腰や脚という「下」のラインを美しく変えていくことになるんですね。
筋膜リリースより優しい微弱刺激の効果
最近では「筋膜リリース」という言葉も一般的になり、ローラーなどでゴロゴロと刺激を与えている方も多いかもしれません。もちろんそれも一つの手法ですが、40〜60代の繊細な女性の体には、時として刺激が強すぎて、逆効果になってしまうことも。
さとう式が大切にしているのは、羽毛で撫でるような「超微弱刺激」です。私たちの体にある感覚受容器は、強い刺激に対しては防御反応を示しますが、微弱な刺激にはリラックスして反応するという性質があります。
この優しい刺激によって、筋肉を包んでいる筋膜や、その間を流れるリンパ間質液の循環が劇的にスムーズになります。痛みを感じることなく、まるで氷が溶けるように筋肉がふわっと柔らかくなる感覚は、体験された方の多くが「魔法みたい!」と驚かれるほど。痛みを伴わないからこそ、脳が安心して筋肉の「ゆるみ」を許可してくれるんです。
こちらの記事も参考にしてくださいね。


忙しい人でも継続できる簡単なセルフケア


「自分をケアしたい気持ちはあるけど、ジムに通ったり、毎日30分も時間を取ったりするのは無理…」そんな風に思っていませんか。私も含め、現代の女性は本当に忙しいですよね。仕事に家事に、自分自身の時間は後回しになりがちです。
だからこそ、さとう式のセルフケアは「ながら」でできることを追求しています。
・朝、洗顔した後に耳たぶを優しく回すだけ
・デスクワークの合間に、深呼吸しながら肩を軽く揺らすだけ
・夜、寝る前に布団の中で腕を撫でるだけ
特別な道具もウェアも必要ありません。たった数秒、数十秒のケアでも、正しくポイントを押さえれば、壁でのチェック結果は確実に変わっていきます。頑張って「やる」のではなく、心地よいから「ついついやってしまう」。そんな気軽な習慣が、10年後のあなたの美しさを作っていくんですよ。
体験会で学ぶ壁での巻き肩チェックと改善のコツ
ここまで読んでくださって、「自分の肩も改善できるかも!」と希望を感じていただけたら嬉しいです。ただ、筋肉をゆるめる微妙な触れ方や、正しい姿勢の感覚は、文章だけでは分かりづらい部分もありますよね。
もし、「もっと詳しく自分の体のクセを知りたい」「実際にプロの手を借りて変化を実感してみたい」と思われたなら、ぜひ一度体験会へ足を運んでみてください。
【体験会に参加するメリット】
・プロの視点で、あなたの「巻き肩チェック 壁」の結果を深く分析します。
・力を入れずに肩がストンと落ちる、驚きの感覚をその場で体験できます。
・あなたのお悩みに合わせた、最短で結果が出るセルフケア法をお伝えします。
・姿勢が変わることで、お顔の印象まで明るくなる変化を実感できます。
ご自宅からオンラインまたは静岡市のサロン「florence-k」など、落ち着いた空間で、あなたの体のお悩みにじっくり耳を傾けます。まずは1Day体験会にぜひご参加ください。









