50代のノーファンデは無理じゃない!65歳の私が続けるリンパケア

「ノーファンデで過ごしてみたいけれど、シミもくすみもある私には無理」

「ファンデーションを塗らなかったら、疲れて見えそう」

「肌がきれいな人だから、ノーファンデになれるのよね」

そんなふうに思っていませんか?

50代になると、シミや乾燥、ほうれい線、毛穴など、鏡を見るたびに気になるところが増えてきます。

隠そうとしてファンデーションを重ねたはずなのに、時間がたつとシワに入り込んだり、毛穴が目立ったり……。

「塗ってもきれいに見えない。でも、塗らない勇気もない」

そんなお悩みを、私もよく耳にします。

私自身は、50代半ばからファンデーションを使わない生活を始め、65歳になった現在もノーファンデで過ごしています。

でも、ある日突然ファンデーションを捨てたわけでも、何もしなくてもきれいな肌だったわけでもないんですよ。

そんな私が続けてきたのは、顔を強く揉んだり、無理に引き上げたりする美容法ではありません。肩や首、胸まわりまで含めて、頑張っている筋肉をやさしくゆるめるケアです。

今回は、50代からノーファンデを始めたい方が知っておきたいことと、私が10年ほど続けている「顔を揉まないケア」をお伝えしますね。

いきなりファンデーションをやめなくても大丈夫。まずは、できそうなことから一緒に始めてみましょう。

目次

50代でノーファンデを始めたい方が知っておきたいこと

50代でノーファンデを始めるときは、ただファンデーションをやめればよいわけではありません。今の肌に合ったメイクの量や、紫外線・乾燥への対策を知り、自分が安心できる範囲から少しずつ始めることが大切です。

まずは、ノーファンデに対するよくある疑問や不安を、一つずつ解消していきましょう。

50代になるとファンデーションがきれいに見えにくいのはなぜ?

若い頃から同じファンデーションを使い、同じように塗っているのに、最近なぜか仕上がりが違う。そう感じている方は少なくありません。

朝はきれいに仕上がったつもりでも、時間がたつと、

「目元や口元のシワにファンデーションが入り込む」

「頬や小鼻の毛穴が余計に目立つ」

「シミを隠そうと重ねるほど、厚塗りに見える」

「顔と首の色が違って見える」

といったことが起こりやすくなります。すると、「年齢のせいか…」と落ち込んでしまいますよね。

でも、落ち込む必要はないですよ。肌が変化してきたのなら、メイクの方法も今の自分に合わせて変えていいんです。

ファンデーションそのものが悪いわけではありません。今の肌に対して、使う量が少し多くなっていたり、隠したい場所へ何度も重ねていたりするだけかもしれません。

若い頃と同じやり方を、ずっと頑張って続けなくても大丈夫。まずは「もっと隠さなくちゃ」と足していく前に、本当に顔全体へ塗る必要があるのかを見直してみましょう。

ファンデーションを薄くするだけでも、素肌の自然な艶や表情が残り、かえって軽やかに見えることがあります。

ノーファンデは何も塗らない「すっぴん」ではありません

ノーファンデと聞くと、

「洗顔したままの肌で外へ出るの?」

「日焼け止めも塗らないの?」

と思う方もいらっしゃいます。

この記事では、ファンデーションを使わず、日焼け止めや化粧下地、必要に応じてコンシーラーやフェイスパウダーを使うことを「ノーファンデ」と呼んでいます。

何も塗らない、完全なすっぴんで過ごすことだけがノーファンデではありません。

たとえば、

・日焼け止めとフェイスパウダーだけ使う
・色つきの化粧下地で顔色を整える
・目立つシミだけコンシーラーでカバーする
・小鼻など、テカリやすい部分だけパウダーを使う

このような方法もあります。

全部やめるか、これまでどおり顔全体に塗るか。その二つだけではないんです。顔全体をファンデーションで覆わず、必要な場所だけを整える。それなら「少し試してみようかな」と思いませんか?

まずは、自分が不安にならず、心地よく過ごせるところから始めてみてくださいね。

シミやほうれい線があってもノーファンデにできますか?

ノーファンデに興味はあっても、

「シミがあるから無理」

「ほうれい線が目立つから、ファンデーションをやめられない」

と感じる方も多いと思います。

でも、ノーファンデは、肌の悩みをすべて隠さずに見せることではありません。気になるシミがあれば、そこだけコンシーラーを使ってもいいんです。目の下のくすみが気になる日は、薄く色を補ってもいい。

大切なのは、シミもくすみも一つ残らず消そうとして、顔全体を何層にも覆わないことです。メイクをするときは、鏡に顔を近づけすぎず、少し離れた場所から全体を見てみましょう。

近くで見ると一つひとつのシミや毛穴が気になりますが、人と話す距離から見ると、印象を決めるのはシミだけではありません。肌の艶、表情、眉、目元、唇の血色など、顔全体が合わさって、その人らしい印象になります。

シミのない完璧な肌を目指さなくても大丈夫です。隠したいところだけを部分的に整えて、自分の肌が持っている艶や血色は残しておく。

それが、50代のノーファンデを自然に見せるコツです。

ノーファンデでも日焼け止めと乾燥対策は必要です

ファンデーションを使わない日も、紫外線対策までやめてしまうわけではありません。

環境省の紫外線環境保健マニュアルでも、日傘や帽子、衣類、日焼け止めなどを状況に合わせて利用する紫外線対策が紹介されています。日中の外出では、過ごす場所や時間に合った日焼け止めや、UVカット機能のある化粧下地を使いましょう。

顔だけでなく、首や耳、デコルテも忘れやすい場所です。特に首は、顔との色の差が出やすいため、顔から首までやさしくなじませてください。

このとき、日焼け止めを肌へ強くこすり込む必要はありません。少量を一度に伸ばそうとせず、いくつかの場所に分けて置き、やさしく広げていきます。

乾燥しやすい方は、日焼け止めを塗る前の保湿も大切です。ただし、保湿剤をたっぷり塗った直後に下地や日焼け止めを重ねると、ヨレやベタつきにつながることがあります。

保湿剤を肌になじませ、少し落ち着いてから次のアイテムを重ねてみてくださいね。

ノーファンデは、肌を無防備にすることではありません。必要なものを使いながら、覆いすぎないメイクへ変えていくことだと考えてみましょう。

50代のノーファンデは3段階で始めてみましょう

ノーファンデに興味を持ったからといって、明日からファンデーションをゼロにする必要はありません。

「今日は塗らずに出かけよう」と決めても、鏡を見た途端に不安になり、結局いつも以上に塗ってしまうこともありますよね。

そんな方は、次の3段階で始めてみましょう。

1.いつものファンデーションを半分にする

まずは、普段使っているファンデーションの量を半分程度に減らしてみます。顔全体へ均一に広げるのではなく、目の下や頬など、顔の中心を薄く整えるイメージです。

フェイスラインまでしっかり塗り広げなくても、顔の中心が整うだけで、全体の印象は変わります。

塗り終えたら、鏡から少し離れて見てみてください。

「これくらいでも意外と大丈夫」と感じられるかもしれません。

2.休日は日焼け止めと下地で過ごす

次は、仕事や大切な予定のない日に試します。

家で過ごす日や、近所への買い物、短いお散歩など、気持ちの負担が少ない日がおすすめです。

日焼け止めや化粧下地を使い、ベタつきが気になる場所だけパウダーを重ねます。

いきなり人に会う日に挑戦しなくてもいいんですよ。まずは自分自身が、ファンデーションのない肌を見慣れる時間をつくってみましょう。

3.気になる部分だけ整える

ノーファンデに少し慣れてきたら、顔全体を覆う代わりに、気になるところだけを整えます。シミにはコンシーラー、目の下には少量の色つき下地、小鼻には薄くパウダー。

必要な場所へ、必要な分だけ使います。

「ファンデーションをやめる」と考えると大きな挑戦に感じますが、「使う範囲を少しずつ減らす」と考えれば始めやすくなります。

昨日より少し薄くできたら、それで十分です。

50代のノーファンデ肌は顔を揉むより身体から整える

ファンデーションを薄くしたときに気になるのが、ほうれい線やフェイスライン、顔全体の印象ではないでしょうか。気になる場所が顔にあると、つい顔を揉んだり、強く引き上げたりしたくなります。

でも、顔は首や肩、胸まわりともつながっています。ここからは、私がノーファンデを続ける中で大切にしてきた、顔だけを頑張ってケアしない方法をご紹介しますね。

ほうれい線が気になると顔だけを揉んでいませんか?

「最近、ほうれい線が深くなった気がする」

「鏡を見るたびに、顔全体が下がって見える」

そんなとき、頬を強く持ち上げたり、フェイスラインをゴリゴリ揉んだりしたくなりませんか?

気になる場所が顔にあるのですから、顔を直接ケアしたくなるのは自然なことです。

でも、私たちは毎日、スマートフォンを見たり、パソコンを使ったり、料理や掃除をしたりして、下を向く時間が長くなりがちです。

気づかないうちに肩が前へ入り、首や肩、胸まわりに力が入っている方もいらっしゃいます。

顔は、顔だけで存在しているわけではありません。頭、首、肩、胸まわりまで、身体はつながっています。

だから私は、顔の変化が気になったときほど、顔だけを一生懸命揉むのではなく、肩や胸まわりにも目を向けてほしいと思っています。

肌を引っ張ったり、痛いほど揉んだりしなくても大丈夫。まずは、自分がどれだけ肩に力を入れているのかに気づくことから始めてみましょう。

さとう式リンパケアは強く揉まずに筋肉をゆるめるケア

美容やリンパケアと聞くと、

「強く流さないと意味がない」

「痛いくらい揉んだ方が効いている」

「頑張った分だけ変わる」

と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

さとう式リンパケアは、「押さない・揉まない・引っ張らない」を基本に、筋肉をやさしくゆるめていくケアです。身体を無理に引き伸ばすのではなく、軽く触れたり、小さく動かしたりしながら、力を抜ける状態を目指します。

初めて体験した方からは、

「こんなにやさしくていいんですか?」

「もっと力を入れるのかと思っていました」

と言われることもあります。

でも、頑張って力を入れた瞬間に、肩や腕がまた緊張してしまいます。

さとう式リンパケアで大切にしているのは、身体を頑張らせることではなく、今まで無意識に入れていた力を手放していくことです。

美容のために、毎日何十分も時間をつくらなくても大丈夫。

歯磨きをしながら、鏡の前に立ったついでに、お風呂上がりに少しだけ。

生活の中へ入れられるケアだからこそ、忙しい50代の方にもピッタリなケアだと思いませんか。

65歳の今の方が自分の肌を楽しめるようになりました

私がノーファンデで過ごすようになったのは、50代半ばの頃でした。現在65歳ですので、10年ほどノーファンデを続けています。

今野今日子のプロフィールでも、50代前半まで身体の不調や年齢への諦めを感じていたこと、その後さとう式リンパケアと出会い、セルフケアを続けてきた経緯を紹介しています。

私も以前は、「年齢を重ねたら仕方がない」と思っていました。シミもほうれい線も、身体の疲れも、すべて年齢のせい。

きれいになるには、お金や時間をかけて特別なことをしなければいけないと思っていたんです。でも、私が続けられたのは、特別な日にだけ頑張る美容ではありませんでした。

顔や身体へやさしく触れ、肩を小さく回し、呼吸を止めずに身体をゆるめる。

一つひとつは、とても小さなことです。その小さなケアを、歯磨きのように毎日の生活へ入れてきました。

ノーファンデになることだけを目標にしていたわけではありません。

自分の身体を乱暴に扱わず、今日も頑張ってくれた身体をやさしく整える。

それを続けるうちに、ファンデーションで顔全体を隠さなくても過ごせるようになりました。

65歳になった今、若い頃の肌へ戻りたいとは思っていません。

シミもありますし、笑えばシワもできます。

それでも、以前より今の自分の肌や表情を楽しめるようになりました。

年齢を重ねることは、失うことばかりではありません。50代からでも、自分への触れ方や毎日の習慣は変えられます。

「今さら始めても遅い」と諦めなくて大丈夫ですよ。

今日からできる「肩を後ろにクルクル」セルフケア

ほうれい線やフェイスラインが気になったときに、顔を強く揉む前に試していただきたいのが、肩を後ろへ小さく回すケアです。

難しい動きではありません。

ただし、頑張って大きく回そうとしないことが大切です。

肩を回すケアのやり方

1.椅子に座るか、楽な姿勢で立ちます。

2.肩や腕に入っている力を抜きます。

3.胸を無理に張らず、ふわっと開くようにします。

4.肩や腕を、後ろへ小さくクルクル回します。

5.呼吸を止めず、痛みのない範囲で続けます。

さとう式のセルフケアでは、腕を後ろへ動かすときも、肩甲骨を無理に寄せたり、強く胸を張ったりせず、力を入れずに行う方法が紹介されています。

こちらに動画がありますので、参考にしてくださいね。
(フォローも大歓迎です♪)
https://www.instagram.com/p/DZz2q_PhjYc/

ポイントは、頑張らないことです。

「もっと大きく回した方がよさそう」

「肩甲骨をしっかり寄せなくちゃ」

と思うかもしれませんが、一生懸命動かそうとすると、かえって肩や首に力が入ります。

胸は無理に突き出さず、ふわっと開くイメージで。肩甲骨を背中の中心へ寄せようとせず、小さく、軽く、心地よく動かします。

回した後は、すぐに顔の変化だけを探さないでくださいね。

まずは、

「さっきより呼吸がしやすいかな」

「肩の位置はどうかな」

「首やあごまわりの力が抜けているかな」

と、自分の感覚を確かめてみましょう。

朝の歯磨きをしながらでも、お風呂上がりでも構いません。一度にたくさん行うより、思い出したときに小さく続けてみてください。

なお、肩や腕に痛みやしびれがある場合は、無理に動かさず中止してくださいね。

簡単なケアだからこそ一度体験してほしい理由

ここまで読んで、

「肩を回すだけなら、私にもできそう」

と思っていただけたでしょうか。

ぜひ今日から、歯磨きをするときにクルクル回してみてください。ただ、とても簡単な動きだからこそ、自分では力が入っていることに気づきにくいものです。

やさしく回しているつもりでも、

肩を大きく動かそうと頑張っていたり、

肩甲骨を強く寄せていたり、

胸を張ろうとして腰を反らせていたりすることがあります。

さとう式リンパケアを初めて体験した方が驚くのは、動きの難しさではありません。

「こんなに力を抜いていいんだ」

「今まで、自分で自分の身体を頑張らせていたんだ」

ということです。

リバースエイジング1Dayレッスン体験会では、さとう式の「ゆるめる・ふれる・ゆらす」を、一緒に体験していきますよ♪

「顔を強く揉まなくてもいいの?」

「こんなにやさしい触れ方でいいの?」

「自宅で続けるには、何をすればいい?」

そんな疑問をお持ちの方にこそ、一度体験していただきたいと思っています。

50代のノーファンデは自分を隠すことより、やさしく整えることから

50代でノーファンデを始めるために、明日からファンデーションをすべてやめる必要はありません。

まずは、いつもの量を半分にする。休日だけ、日焼け止めと下地で過ごしてみる。シミやくすみは、気になるところだけ部分的に整える。

それだけでも、ノーファンデへの立派な一歩です。

そして、ほうれい線やフェイスラインが気になったときは、顔だけを一生懸命揉むのではなく、肩や首、胸まわりにも目を向けてみてください。

肩を後ろへ、小さくクルクル。力を入れずに、胸をふわっと開いてみる。ほんの少しでも、自分の身体をゆるめる時間をつくってあげてくださいね。

ファンデーションで隠すことより、自分の肌を活かして過ごすことを楽しんでいきましょう。

体験会はオンラインでも静岡のサロンでも開催しています。
https://florence-k.com/1daylesson/

さとう式リンパケア
\リバースエイジング1Dayレッスン体験会/

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