リンパケアの効果的な順番とコツを徹底解説!

こんにちは。静岡市の さとう式リンパケアサロン florence-k の今野今日子です。

リンパケアの順番は、たいてい“どこから触ればいいの?”で止まってしまうんですよね。
今日は、迷子にならない考え方と、自宅でできる順番を、できるだけわかりやすく(でも浅くならないように)まとめます。読んだあとに「じゃあ今日これだけやってみよ」って動ける内容にしていきますね。

目次

リンパケアとは?

リンパケアマッサージの順番

リンパケアとは、身体のリンパ液の流れを助けるためのケアとして知られています。
リンパは、体の中で出た余分な老廃物などを回収して
最終的に血液側へ戻すルートに関わっています。免疫とも関係が深い仕組みです。

リンパの役割と、その重要性

リンパ系は、体内の免疫システムの一部として重要な役割を担っています。
リンパ液には免疫に関わる細胞が含まれ、リンパ節はフィルターのように異物をとらえる働きがあります。
また、リンパは体内の余分な水分などを回収する役割もあり、これが滞ると、むくみや重だるさにつながりやすいんですね。

ここで押さえておきたい特徴がひとつ。リンパは血液みたいに強いポンプ(心臓)がないことです。
筋肉の動きや呼吸、姿勢の影響を受けながら、ゆっくり流れます。
だからこそ、運動不足や長時間の同じ姿勢が続くと、流れが滞りやすくなります。

リンパケアの基本的な効果

リンパケアの基本的な効果としてよく挙げられるのは、むくみ感の軽減や、体の軽さ、リラックス感です。
リンパの流れが整いやすくなると、体内の余分な水分の回収がスムーズになり、結果として「張ってる感じが減った」「靴下跡が気になりにくい」など、体感として出る方もいます。

また、穏やかなタッチでケアを行うとリラックスしやすく、呼吸が深くなることで気持ちが落ち着く方も多いです。
ただし、痛いほど押したり、赤くなるほどこすったりすると逆効果になることもあるので、「やさしく」が大前提です。

さとう式リンパケア(さとうリンパ式)でも「押さない・揉まない・引っ張らない」を基本に、ソフトな刺激で緊張をゆるめていく考え方を大切にしています。セルフケアに取り入れやすいのもメリットかなと思います。

参考:さとう式のセルフケア例
https://florence-k.com/satomethod/8475/

効果的なリンパケアマッサージの順番と、自宅で続けるためのポイント

ここからは実践です。リンパケアマッサージの順番は「出口を先に」が基本。順番と注意点をセットで知っておくと、セルフケアがぐっと安全に、続けやすくなります。

リンパマッサージの順番

効果的なリンパケアの順番

リンパケアを効果的に行うためには、弱い圧が重要です。

基本は「心臓に近い部分(出口)から始めて、徐々に末端へ」。
具体的には、首や鎖骨まわり→腕→胴体→脚→足、のようなイメージです。

最初に首や鎖骨まわり(出口)を整えることで、全身の流れがスムーズになりやすい土台ができます。
次に腕や手、胴体、脚へと進めると、末端のケアがラクになります。

胴体では、腋窩(脇の下)や鼠径部(内もも)など、リンパ節が多い場所を“強く押す”のではなく、軽く触れてゆるめる意識で行うのがコツです。

顔のリンパケアマッサージの順番は、鎖骨→首→顔→首→鎖骨、が迷子になりにくいです。流れのイメージは、こちらの記事も参考になります。
https://florence-k.com/knowledge/9314/

リンパケアの準備と注意点

リンパケアの前は、体を温めておくとやりやすいです。お風呂上がりは特におすすめ。体が温まっていると、触れる刺激も入りやすく、リラックスもしやすいです。
また、オイルやローションを使うと摩擦が減るので、肌が弱い方ほど安心です(目的は「滑らせる」より「こすらない」ため)。

注意点としては、強い力で押さないこと。リンパは浅い層にも関係するので、必要以上に深く押し込むと、赤みや痛み、だるさにつながることがあります。
体調が悪いとき、発熱時、感染症が疑わしいとき、強い痛みや腫れがあるときはお休みが安心です。持病がある方や妊娠中の方は、心配があれば医療者に相談してからにしてくださいね。

自宅でできるリンパケアのテクニックと、続けるコツ

むくみ取り飲み物

自宅でできるリンパケアは、難しいテクニックよりも「やさしく!」が大切です。

首や肩
首は耳の下から鎖骨へ向かって、皮膚をそっとなでる程度でOK。肩は強くつまむより、手のひらで包むように触れて呼吸を深めるほうがラクになる方も多いです。


手首→肘→肩の方向へ、手のひら全体でゆっくり。肘の内側や脇の下は“押す”より“触れてゆるめる”感覚で。


足首→膝→太ももの付け根へ。膝裏や内ももをゴリゴリしないように注意です。脚のむくみが気になる方ほど、先に鎖骨と首を触ってから脚に入ると、体感が出やすいことがあります。

道具について
必須ではありません。
ローラーやボールは便利な反面、刺激が強くなりやすいので、肌が赤くなる方は無理に使わないほうが安心です。

続けるコツ
頻度は、毎日隙間時間に手軽に続けるのがおすすめです。
やらなきゃ!!と気負わなくて大丈夫。

タイミングは、お風呂上がりや就寝前がやりやすいです。
朝にむくみが気になる方は、鎖骨と首だけ30秒〜1分でもOK。

まとめ


リンパケアやり方で迷ったら、優しく撫でるだけでOK。

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